(綜合日本各報新聞)
Konica Minolta
發表了4年中期計畫，將縮小收益低迷的數位相機部門，將資源集中於影印機等資訊機器上。

04年度中９０億日圓赤字的數位相機部門，預定4年中縮小40%。今後將集中於DSLR等高附加價值機種的發展。

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konicaminolta的計畫書

http://konicaminolta.jp/about/investors/pdf/plan/v5-plan.pdf

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日本經濟新聞(nikkei)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050325AT1D2504E25032005.html
コニカミノルタ、情報機器に集中・2008年度までの中期計画

　コニカミノルタホールディングスは25日、2008年度を最終年度とする4カ年の中期経営計画を発表した。収益が低迷しているデジタルカメラなどフォトイメージング事業を縮小し、カラー多機能複写機などの情報機器事業を中心に経営資源を集中する。08年度の連結売上高を04年度見込みに比べ33％増の1 兆4100億円に引き上げる。

　08年度のフォトイメージング事業の連結売上高は、04年度見込みに比べ4割減の1600億円になると予想。コンパクト型デジカメの品ぞろえを絞り込むほか、海外の生産拠点を統廃合し、20億円の営業黒字を目指す。工場の減損処理などに伴い4年間で約340億円の特別損失を計上する。

　今後4年間の設備投資額は約3400億円、研究開発費は約3200億円。いずれも約8割を情報機器と光学部品の両事業に振り向ける。情報機器事業はカラー多機能複写機の新製品投入を加速し、光学部品事業では液晶フィルムの生産を拡大する。 (20:10)

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日本產經新聞
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/art-20050325220054-SSVAMATHNK.nwc

コニカミノルタが新中期経営計画、デジカメ一眼レフに集中
FujiSankei Business i. 2005/3/26

　コニカミノルタホールディングスは２５日、２００８年度を最終年度とする４カ年の新中期経営計画「Ｖ－５プラン」を発表した。デジタルカメラを高付加価値の一眼レフに特化、コンパクトタイプを大幅縮小するなど、事業の選択と集中を進めて収益性を向上。０８年度の売上高を０４年度見通しに比べ３３％増の１兆４１００億円、営業利益を２・１倍の１４５０億円、最終利益を１０倍の７００億円に高める。

　事業別では、主力の複写機分野で高収益のカラー対応機に経営資源を集中。ＤＶＤ（デジタル多用途ディスク）向け光ピックアップ部品などのオプト事業は、拡大路線を継続する。

　０４年度見通しで９０億円の赤字となるカメラ関連事業は、最終年度までに事業規模を４割縮小、デジカメを高付加価値品の一眼レフに特化して採算を改善する。

　旧コニカと旧ミノルタが統合した直後の昨年３月にまとめた前回計画では、０５年度に１４５０億円の営業利益を見込んでいた。

　しかしその後、価格競争の激化で複写機やカメラの採算が悪化したため、同年度の営業利益は９００億円にとどまる見通し。今回の計画は、前回計画の目標達成時期を３年先送りした形となる。