日本Yahoo news(源自日本路透社)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000329-reu-bus_all

SONY 數位影像事業本部長中川裕在２０日對記者團表示，
SONY 開發的「α接環系統」DSLR將於夏季上市。
SONY DSLR市場佔有率的目標為20-25％以上。
但也表明生產DSLR只是一般民生對向產品系列的一環，
並沒有想與Nikon,Canon最上位機種抗衡的意思。

數位部分的零組件完全內製，加上數位ＡＶ技術來推出嶄新產品。

目前DSLR的台數目標是SONY 數位相機出貨台數的20%，
不過第一年是達不到這個目標，且不期待第一年對利益會有貢獻。

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1月20日(金)14時35分
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ソニー、デジタル一眼レフカメラ市場シェア20─25％を目指す

　［東京　２０日　ロイター］　ソニー<6758.T>の中川裕デジタルイメージング事業本部長（執行役ＥＶＰ）は、記者団に、デジタル一眼レフカメラで市場シェア２０─２５％を目指す考えを明らかにした。
　ソニーは１９日、コニカミノルタホールディングス<4902.T>から３月末にデジタル一眼レフカメラの一部資産を取得すると発表した。ソニーとコニカミノルタは昨年、デジタル一眼レフカメラの共同開発で提携している。
　ソニーは、コニカミノルタが展開している「αマウントシステム」に対応したデジタル一眼レフカメラを夏をめどに発売する。ソニーの中川本部長は「デジタル一眼レフカメラ市場シェアは、２０─２５％以上を目指す」と述べた。さらに「この領域は、プレーヤーが少ないので、それ以上を狙っていきたい」と強調した。
　デジタル一眼レフカメラ参入について、中川本部長は「デジタル一眼レフカメラのマーケットが全世界的に伸びているのに対応する。ソニーは、台数ベースでキヤノン<7751.T>についで２位のポジションにある。デジタル一眼レフカメラを加えて、このポジションをしっかりと確保していく」と説明した。
　デジタル一眼レフカメラには、プロ向けから入門機まで幅広い機種がある。ソニーの中川本部長は「あくまでもコンシューマ向けラインナップの一環」として、キヤノンやニコン<7731.T>のように最上位機種を狙うつもりはないとしていた。ソニーは、デジカメ用基幹部品を内製しており、デジタルＡＶ（オーディオビジュアル）の技術も加えて、新たな製品を発売していくという。
　ソニーのデジカメ出荷台数全体に占めるデジタル一眼レフカメラ比率について、中川本部長は「台数ベースで２割程度に持っていきたい。１年で可能とは思っておらず、初年度には、それほど利益に貢献するとはみていない」との見解を示した。
　同社は、２００５年度のデジカメ世界出荷台数を１３５０万台と計画している。中川本部長は「ほぼその通りで推移している」と述べた。同社は、中国・浙江省でのデジカメ品質検査の結果を受けて、中国でデジカメ一部機種の販売を自粛している。中川本部長は「中国で影響を受けても、世界の他の地域が好調なため、予定通りになる」としていた。
（ロイター） - 1月20日18時6分更新