Olympus 笹宏行社長在接受專訪時透露，
針對持續赤字的相機部門，
明年將注力於無反光鏡機，
讓相機部門黑字化，並對此計畫表示信心。

笹宏行社長表示，無反光鏡機明年計畫販賣100萬台（今年預測為66萬台），
如能達成目標，會有70數億日圓的安定利益，
針對是否考慮退出相機市場的回答是「沒有退出的理由」來否定。

由於智慧型手機的普及，相機市場急速縮小，
Olympus 相機部門包括今年、已連續4年赤字。

提出了停止低價位民生dc及dslr的研發，集中資源於無反光鏡機的方針。

目標的100萬台是、dslr與無反光鏡機的年間世界販賣台數為2000萬台的約５％。
笹社長表示無反光鏡機性能、跟dslr比較並不遜色，
以替代Nikon,Canon傳統型DSLR的產品，來伸展市場。
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這表示明年有很多新機鏡
還是為了競爭、價格會....


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bloomberg.co.jp
オリンパス社長：来期のカメラ事業黒字化に自信-インタビュー
http://www.bloomberg.co.jp/bb/newsarchive/MXZMT76TTDS301.html
　12月19日（ブルームバーグ）：カメラ事業の赤字が続くオリンパス は、注力するミラーレス一眼カメラを中心に来期（2015年３月期）の同事業の黒字化を目指す。笹宏行社長は18日、インタビューで黒字化に「自信がある」と語った。

笹社長は、ミラーレス一眼カメラを、早ければ来期に100万台（今期予想66万台）販売したいと説明。達成できれば、同事業から70数億円の営業利益が「安定的に出る」と述べた。カメラ事業からの撤退については、「やめる理由がない」として否定した。

カメラ機能付きのスマートフォン（多機能携帯電話）の普及により、カメラ市場は縮小している。オリンパスもカメラ事業が中心の映像事業は、今期で４期連続の赤字見通し。低価格コンパクトデジカメと一眼レフカメラの開発を中止し、ミラーレス一眼カメラに集中する方針を打ち出している。

目標とする100万台は、一眼レフとミラーレス一眼の年間世界販売数約2000万台の約５％にあたる。笹社長はミラーレス一眼カメラの性能が、従来の一眼レフカメラと比べても「遜色ない」と述べ、ニコンやキヤノンが販売する従来型の一眼レフの代替として、シェアを伸ばしていく意向を示した。

ミラーレスは反射鏡を使った光学式ファインダーを使う従来型の一眼と違い、電子式のファインダーを搭載。鏡のスペースを節約して小型軽量化できる。

18日のオリンパスの株価は前日比２％高の3260円で取引を終えた。