討論區主頁 » Canon SLR » 關於SLR 快門組件的傳聞 | 無發表權 |
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發表者 | 討論內容 |
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ITO | 發表時間: 2006-10-30 22:09 |
網站管理員 註冊日: 2004-09-15 來自: 日本 發表數: 30762
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關於SLR 快門組件的傳聞 日本canon-dslr.net
討論區 http://www.canon-dslr.net/digi_bbs/wforum.cgi?list=tree&no=40968&mode=allread [No.40968] 幾位1Dmk2的網友反映只使用1,2萬次快門屏就掛了, 在保修期限內的雖免費更換修理快門組件、 但也有過保修的人付了2,3萬日圓的更換修理費。 不過大家均同樣的對Canon公布的15,20萬次快門耐用次數的數據表示懷疑, 同時對此數據是如何測試出來的表示疑問。 同討論中[No.40990] 的網友發言道出了一些關於各廠相機快門組件的有趣內幕傳聞, 內容大意如下: 關於快門組件的傳聞。 我常光顧的中古相機店主人,有在相機修理代理店當修理工的工作經驗。 閒聊時,「因為10年前已經辭了工作,所以對最近DSLR的內情不是很清楚」為開場白, 透露了種種的事: 幾乎沒有相機廠自己製造快門組件的例子,都是使用零組件製造廠的東西。 製造快門組件的製造廠有幾家。其中最大的是日本電產Copal株式會社(以下簡稱「Copal」)。 http://www.nidec-copal.co.jp/ Copal擁有多年製造快門組件的實績和信賴聲譽, 特別是各廠SLR焦平快門組件的大部分都是Copal製。 雖說同樣是Copal製,但一般是以Copal設計的參考模型做為基礎, 再遵照各相機廠要求的規格去設計·製造,算是訂製。 所以在各相機廠間被使用的快門組件,不是完全相同的東西。 據說Copal製的快門組件不論等級, 全部規格書均記載有耐久性和耐用次數的數據表, 發不發表是相機廠的自由。 快門耐用次數數據是 將快門組件(也就是還未組裝於相機內的狀態) 裝於以每隔數十秒自動地按下快門的測試裝置來進行計測。 為何要隔數十秒,據說是因為連續切快門時快門組件會發熱, 快門耐用次數會因此大幅度降低, 也就是說原廠公開的快門耐用次數是快門組件在冷卻狀態前提時的數據。 不論快門組件的等級種類,都是同樣的使用這個測試裝置來進行計測。 也就是說不論是頂級機或廉價入門機的快門組件都是使用同樣測試方法。 但實際上廉價入門機連拍速度慢,且用戶一般以單拍較多, 而頂級機用戶往往是連拍用得多,且攝影間隔相當短。 前面所提過的快門組件發熱狀態時會大幅影響快門耐用次數。 所以在實際被使用時廉價入門機用戶有超過官方公布的耐用次數的傾向, 而頂級機用戶有低於官方公布的耐用次數的可能性高。 當然這與用戶的攝影習慣關係很大,所以並非全是如此。 不過在DSLR這個傾向可能會更加明顯(無底片張數限制)。 另外 Canon傳統EOS初期的機種好像沒使用Copal製的快門組件。 而是使用SEIKO?(或CITIZEN?不確定)製的快門組件, 只有頂級機(EOS-1系列)使用Copal製。 據說當時Canon採用了對靜音化積極的製造廠。 所以當時Nikon,Pentax,Minolta的SLR有較共通的快門聲, 而Canon SLR的快門聲較獨特。 |
jerloong | 發表時間: 2006-10-31 01:39 |
版主 註冊日: 2004-10-18 來自: 發表數: 2768
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 引文:
EOS初期應該是EOS6XX時代 那時為了快門緩衝膠變質而需維修者眾 小弟的EOS RT 亦是 至於耐用程度 因還沒使用那麼多次 不敢說啦 |
ITO | 發表時間: 2006-10-31 08:19 |
網站管理員 註冊日: 2004-09-15 來自: 日本 發表數: 30762
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 引文:
剛好小弟沒有翻譯的部分就有提到, EOS初期機種快門緩衝橡膠變質問題沒有發生在當時它廠相機上, 也是快門組件供應廠不同的一個佐證 |
Walt | 發表時間: 2007-01-06 21:47 |
Home away from home 註冊日: 2005-07-09 來自: www.dplab.org 發表數: 590
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 這個討論挺有意思的,目前已經證實了D7D,D5D用的快門組是該公司的製品。α100的快門組有可能與D5D的完全一樣。
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ITO | 發表時間: 2007-01-10 12:57 |
網站管理員 註冊日: 2004-09-15 來自: 日本 發表數: 30762
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 引文:
minolta.club.tw http://www.minolta.club.tw/phpBB2/viewtopic.php?t=20259&postdays=0&postorder=asc&highlight=Copal&start=165 |
bri-n | 發表時間: 2007-01-11 09:48 |
Just can't stay away 註冊日: 2006-06-17 來自: 發表數: 281
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 如果這個也要擔心,那會擔心不完的啦.
我都嘛聽天由命. 除了Copal.要不就是Seiko. 兩家應該都有不同等級的產品. 消費者很難知道那部DSLR會採那個等級的快門. 廠商聲稱耐操x萬次.聽聽就好. |
ITO | 發表時間: 2013-09-27 10:26 |
網站管理員 註冊日: 2004-09-15 來自: 日本 發表數: 30762
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 日本digicame-info.com關於olympus E-7模型的消息,
下面的討論串中有位網友提到了關於SLR 快門組件的歷史。 提到幾個有趣的資訊: 1•日本SLR的快門反光鏡組件,長久以來都是委託專門製造快門組件的製造廠。主要3家是 Copal、SEIKO、CITIZEN,但其中CITIZEN早已退出這個市場。基本上只剩兩家。 2•所以日本相機大廠SLR的機械部分,基本上是依賴這些專門製造反光鏡快門組件的製造廠。而這些專門製造廠的工廠,都已追隨Nikon,Sony移至泰國。D800(E)在日本生產的理由,基本上分散風險的成分較大。 這也是Olympus不積極在日本生產DSLR相機的原因之一。 3•唯一例外的是Canon, Canon在引進Copal技術後,自己研發製造快門反光鏡組件,但這也是為什麼會發生漏油、反光鏡噴出等不良問題的主因。 4•Olympus 的E 系統,快門反光鏡組件都是委託這些專門廠研發生產。 假如Olympus 真的有研發 E-7,這些專門廠應該已有快門反光鏡組件試作品,E-7是否真的有研發或產品化,反而是要看專門廠是否真的有完成工作。 digicame-info.com オリンパスE-7のモックアップの画像が掲載 http://digicame-info.com/2013/09/e-7-1.html#comments ぽぽぽぽーん さん、 ミラーボックスはカメラメーカが用意します。 多数の書き込みをされているようですので、当然ご存知とは思いますが、 カメラの巻き上げによるチャージはシャッターユニット内のばねにチャージされます。 カメラ本体に蓄えられるのは、絞り機構の駆動部分くらいなのですが、最近の完全電子マウントのカメラにはありません。 このばねチャージでミラーを駆動し、ミラーが上がり切った位置でシャッターのトリガーが外れ、FP接点がある場合はこれが閉じ、先幕が走行を始め、先幕が走りきった位置でフラッシュX接点が閉じます。 これら一連のメカシーケンスはシャッターユニットに組み込むのが合理的です。 これをユニット化してカメラメーカに供給したのがコパルスケアでコニカFSとニコレックスFに搭載されました。 コニカが一眼レフを造れたのはコパルによるところが多いのです。 また、ニコレックスFがなぜコパルスケヤなのかというと、実際はマミヤ光機の設計だからです。マミヤ光機もコパルがなければ35mm判一眼レフを造れなかったでしょう。 セイコーのフォーカルプレーンシャッター(以下FS)はコパルスケアが小型化して採用機種が増えたのを横目で見ながら特許を回避する形で登場し、ペンタックスK2(当時の旭光学の旗艦です)に搭載され、暫くはペンタックス専用でした。 縦走りFSは耐久性、秒時安定性で横走りシャッターより優れるため、その後ほぼ全てのシャッターが横走りになりました。 今では中判カメラにも搭載されています。 カメラのメカシーケンスの部分がカメラメーカからシャッターメーカに移ったのです。 逆に、シャッターメーカの存在が一眼レフを造れるメーカを増やし、支えてきたとも言えます。 例外なのがコパルから技術導入して内製化しているキヤノンです(だからキヤノンだけミラーが脱落したり、油が染み出すといった不良を出したのだと思います)。 ちなみに第三のメーカーであったシチズンはFSに参入せずに撤退しています。 また、シャッターはその殆どがタイで生産されています。 ニコンやソニーなどの工場がタイにあるからです。 従って、オリンパスが日本でカメラを生産する積極的な理由はありません。 ニコンがD800(E)を仙台ニコンで生産しているのはリスク回避で生産拠点を分散する意味合いがあります。 オリンパスは1軸ドラムという独自のシャッターを考案して当時比類のない小型化を成し得ましたが、セイコーが小型化に成功しペンタックスMEに搭載され、逆に横走りシャッターの小型化の限界を露呈しました。 E-システムのカメラのシャッターは全数シャッターメーカ製です。 E-7の開発が進んでいたとすれば、日本電産コパルとセイコープレシジョンはシャッターの試作品を納入していたはずです。 製品としての仕上がりはオリンパスによるところが大きいのですが、E-7は生産準備さえ整えば造る事ができるのです。 こういう事を書くと、E-7を出せ、という意見がまた出てきそうですが、造れる事と市場性のないものを赤字覚悟で出せるのか、という事は別の問題です。 理由は上でbunzo78さんが適切に述べられています。 E-5の生産はオリンパスが組立ラインを放棄しなければ続けられる可能性があります。 日本電産コパルは今でも機械式FSを生産している(ほぼ全数コシナ向け→ニコン・ケンコーなどののOEM)くらいですから、E-5のシャッターの生産をスポット的に受けても対応できると思われるからです。 ただし、電子部品メーカが供給を続けてくれるのが前提ですが(現実的には、見込み分、リペア分の在庫が尽きた時点で終了でしょう)。 |
masato | 發表時間: 2013-09-27 20:18 |
Not too shy to talk 註冊日: 2005-06-13 來自: Kaohsiung 發表數: 26
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 印象中Canon曾經在CAPA內的訪問中(忘了哪一期&是關於哪一台1D系列機身)提到關於耐用次數保證的測試。
C宣稱該測試是以人工按下快門,然後轉轉轉盤,之後再按下一張來進行測試。理由是這樣比較符合大多數人的實際操作方式。 先不管是不是真的以人工來測試,也不管按下快門後是否真的那麼費工還去操作其他相機按鍵才去按下一次快門,這應該或多或少的反映出「快門耐用數並非以連拍模式為前提」。 |
Pussycat | 發表時間: 2013-09-29 03:00 |
Home away from home 註冊日: 2005-02-20 來自: North Taiwan 發表數: 995
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Re: 關於SLR 快門組件的傳聞 引文:
照這個邏輯, 難道D600的噴油災情也可能是快門組自製導致?? |
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