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ITO | 發表時間: 2010-03-05 08:19 |
網站管理員 註冊日: 2004-09-15 來自: 日本 發表數: 30762
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Olympus 可換鏡頭相機以全世界市佔率20%為目標 日本路透社
菊川剛社長訪談 菊川剛社長透露 可換鏡頭相機全世界市佔率以3年後提升到20%為目標 (不過當年4/3系統剛起步時,好像也聽到過類似的目標..........) http://jp.reuters.com/article/jpSubCompanyNews/idJPnTK036916920100304 再送:インタビュー: 一眼カメラの世界シェアを20%に、小型・軽量化で市場拡大=オリンパス<7733.T>社長 *この記事は4日午後10時09分に配信しました。 〔東京 4日 ロイター〕 オリンパス(7733.T: 株価, ニュース, レポート)の菊川剛社長は4日、ロイターのインタビューで、デジタルカメラ事業に関して、一眼カメラ販売台数の世界シェアを3年後に20%程度まで引き上げたいとの意向を示した。キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)とニコン(7731.T: 株価, ニュース, レポート)の2強で8割以上を占める一眼カメラ市場においてオリンパスの2009年12月末のシェアは約5%にとどまった。今期から投入した小型・軽量のマイクロ一眼の市場を開拓することで、一眼カメラ市場全体でのシェア拡大を図るという。 オリンパスが昨年7月から発売したマイクロ一眼「ペン」シリーズは、カメラ内部の反射鏡(レフレックス)を取り除くことで、小型・軽量化を実現したレンズ交換式デジタルカメラ。「ミラーレス一眼」とも呼ばれる分野で、パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)がオリンパスと同規格の「マイクロフォーサーズ」の製品を発売しているほか、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)も別規格で参入する方針を示している。 菊川社長は、キヤノンやニコンが強い伝統的な一眼レフカメラに対して、自社のミラーレス一眼について「コンパクトカメラからの乗り換えや女性などの新しいユーザーに広がっている」と指摘し、一眼カメラ市場の全体を活性化していると強調した。さらに「フイルムカメラの時代からオリンパスは小型・軽量化を主導してきたので、デジタル一眼カメラでも市場を作って行く」と述べた。 コンパクトカメラは価格下落が厳しいが、一般的に一眼カメラは利益率が高いとされている。菊川社長は「一眼を伸ばして営業利益を上げたい」と指摘。デジカメ事業の営業利益率は10年3月期に2.8%にとどまる見込みだが「遅くとも5年後には10%くらいの水準にしたい」との意向を示した。他社のデジカメ事業の営業利益率は、キヤノンが16.8%、ニコンが8.9%となっている。 <医療事業は5年後に5000─6000億円の売上高に> オリンパスは10年4月から始まる5カ年の中期経営計画を検討している。菊川社長は、中期計画の最終年度の15年3月期の連結業績姿として、売上高1.5兆円程度で、営業利益1000億円以上を考えていると話した。10年3月期の連結業績予想では、売上高は9000億円、営業利益590億円となっている。 主力の医療事業の10年3月期は売上高が3450億円になる見込みだが、菊川社長は、15年3月期の医療事業の売上高は5000─6000億円を計画していることを明らかにした。特に、中国・インドの売上高は今期200億円弱にとどまる見込みだが、5年後には1000億円になることを目指す。同事業は、世界シェア7割強を確保する内視鏡と、シェア20%程度の外科・処置具で構成されている。 10年3月期の売上高は、内視鏡が1911億円、外科・処置具が1539億円の見込みだが、5年後には、いずれも2500─3000億円の規模を計画するという。菊川社長は、内視鏡について「世界シェアは7割強ある。5年後に同じくらいのシェアでも、年率6─7%の市場成長があると思う」と述べた。外科・処置具は「シェアは20%くらいだが、5年後には30%台に伸ばしたい。市場は10%超える伸びが見込めるだろう」との見方を示した。 <5年後の海外生産比率は50%へ> 同社の海外売上高比率は高く、為替の影響を受けやすい。今期も円高進行によって、売上高で503億円、営業利益で142億円のマイナスの影響を受ける見通し。このため菊川社長は、現在、全社で40%の海外生産比率について、5年後に50%に引き上げる考えを示した。特に、医療機器事業の海外生産が20─30%にとどまるため、これを50%まで引き上げることが中心課題だという。 このため、デジカメを生産していたベトナム工場で今期から医療機器の一部の生産も開始した。ただ、菊川社長は、ベトナム工場では海外生産比率の引き上げだけでなく「映像(デジカメ)も医療機器も両方に対応できる要員を育成する」とのねらいを強調し、デジカメと医療機器のどちらかで生産の増減があっても効率的に対応できる体制の構築も図っていると説明した。 (インタビュアー:村井令二 竹中清) |
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» Olympus 可換鏡頭相機以全世界市佔率20%為目標 | ITO | 2010-03-05 08:19 |
Re: Olympus 單眼相機以全世界市佔率20%為目標 | yuandchiu | 2010-03-05 08:44 |
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